Sabine Finkenauerとのコラボレーションが実現!


主にドローウィングとペインティングを基本とし、日常生活の中で身の回りにある自然や建築物、子どもの頃に描いていたイメージという誰もが想像しやすいシンプルなものをモチーフにした作品を創作。
2023年には、フィンランドのデザインハウス「marimekko(マリメッコ)」とのコラボレーションで、シンプルで鮮やかなデザインが、テーブルウェアやテキスタイルにプリントされ日本でも話題になりました。
Sabine Finkenauer:
私の作品はイメージと形の間のアンビバレンス(両価性)の中で展開しています。幾何学的なパターンや形、装飾的な要素を組み合わせた絵画的な秩序は、複雑な制限がある中でシンプルさを追い求めるような遊び心に溢れた過程の中で生まれます。
コラボのきっかけ

今までにはないスマホケースの開発を進めている中で、COVERARYのデザイナーの目に止まったのがサビーネさんのアートでした。
シンプルかつ大胆な作品とスマホケースのコラボレーションを見てみたい!と思い、こちらからお声を掛けを。
スマホケースは個人を表現できるアクセサリーとして捉えているサビーネさん、快くOKのお返事をいただきました。
最初の反応は、、。

サビーネさんのアートを、本革にプリントしたテストサンプルを初めて見ていただいた際には、「品質が高くて、信じられない!こんな薄いレザーは見たこと無い!」というリアクション。
独自のプリント技術や革の厚みに細部までこだわりほとんどを自社の工房で製作しているCOVERARYにとって、とても光栄なお言葉でした。
アートは身近なものから。

身の回りにある自然や建築物から生まれるサビーネさんのアート。今回のコラボレーションで使用するアートも、織物の質感や生地の模様からインスピレーションを得た作品や、花びらやおもちゃのディアボロの形をベースとしたもの。

窓の枠やドアの取手部分の形からインスピレーションを得たグリッドパターンをプリントしたスマホケースは、周りから褒められることが多く、サビーネさんもお気に入りで実際に使用中◎
コラボしてみた印象は?

Sabine Finkenauer:
ケースは美しく仕上がっており、キャンバスに似た質感と手触りの良いCOVERARYオリジナルレザーの品質に驚きました。このスマホケースはテクノロジーのかっこよさとは裏腹に、実に素材感を感じさせる日本の工芸品だと思います。

今回のコラボスマホケースで使用したレザーは、日本有数のタンナー様と革の手触りやカラーにこだわり開発したCOVERARYオリジナルレザー。
その上にサビーネさんのシンプルで鮮やかなアートをプリントし、スタイリッシュな中に温かみを感じられるスマホケースが完成しました。
2025/2/26(水)からプレオープンした、COVERARY SHOP 堀江店では実際にサンプルや特別なカスタマイズも対応可能◎
『Sabine Finkenauer × COVERARYコラボスマホケース』は、全機種対応でご用意。
ぜひ、オンラインショップや店舗にてチェックしてみてください!
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